いつもご覧いただきありがとうございます。
まだまだ続くコロナ禍ではございますが、ワクチン接種も一回接種が1億9千万回、二回接種済みの方が9千万人を超えてきたことは鎮静化の光となっていますね。
しかしながら、未だコロナ前のノーマスクで過ごすところまでには至っていません。
そこでヘアメンテにおいても、働いているスタッフはもちろんのこと、ご来店されるお客様にもサロン滞在中のマスクは徹底してご協力いただいております。
おかげさまでお店も休業せず営業することができています。ありがとうございます。
ヘアメンテでは、今後も同様にマスクの着用をはじめ徹底した感染症対策を講じてまいります。
具体的にはホームページ で新型コロナ感染症対策のページを設けていますのでそちらをご覧ください。
それでも不安を全て払拭することは難しいかもしれませんが、実際にあった事例をご紹介いたします。
美容室でのコロナ感染についてのお話です。
新型コロナウィルスがアメリカで猛威をふるっていた頃、アメリカのミズーリ州のある美容室で起きた出来事です。
それは美容師2人がコロナウィルスに感染していたことを知らずに、約2週間にわたって営業していたということです。
その2週間の間、担当した顧客の数は139名。
2人の感染発覚後にこの139名のお客様を追跡調査した結果、一人も感染者はいなかったということでした。
この感染者「0」という結果を受けて、考えられる理由としては、その当時ミズーリ州では感染症対策を強く義務付けられ、またサロン側が徹底していたことが挙げられます。
具体的には、マスクの着用が感染を防いだという報告となっています。
このお話の中で重要なのは、ソーシャルディスタンスが取りづらい美容室での接客サービスにおいて、マスクの着用は絶対的効果を持っており継続的に実施していけば、サロン内感染は十分に防ぐことができるということができます。
さらにヘアメンテでは、消毒液や換気を定期的に行なっているので感染リスクはさらに減ります。
絶対の0リスクはお約束できませんが、事実サロン内でクラスターが発生したことはマスク着用の環境下では全国的に見てもございません。
もしまだ不安があって、美容室へ行きたくてもいけない方がいらっしゃいましたら、最初の一歩を踏み出すことは難しいとは思いますが、サロンとしても他のお客様にご迷惑にならない範囲でご相談に乗りますのでお問い合わせください。
やはり皆様を見ていると思うのですが、美容室へいらっしゃって「キレイにお手入れ」されるととてもステキな笑顔になって帰られます。
キレイな髪になったことで「前向きな自信」を取り戻す方もいらっしゃいます。
どうかそんなステキな笑顔になられた方が、「自信」をもって楽しそうに日常を過ごしていただけたらと願ってやみません。
ご安心していらっしゃってください。
お待ちしています。
ヘアメンテ-横浜