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今日は美容室を利用するお客様の利用内訳について少しお話ししたいのですが、美容室を利用されるお客様が「カラーリング」を施術される割合はどのくらいかご存知ですか?
感覚的には3割、多くて4割くらいかなと思われますが実際は5割もいらっしゃって、ご来店いただいたお客様のうち約半数の方が「カラーリング」を選択されます。
別の見方をすると、日本人の半分の方は髪を染めていて、目の前を歩いている人でも2人に1人はカラーリングしていることになります。
世の中に流行りものは沢山ありますが、50%の割合で利用者がいるものというのも珍しいでしょう。
ちょっと脱線すると、90年代の紅白歌合戦と同じと言えばその年代に視聴している世代でないとなかなかにピンときませんが、あの当時は今と違いみんなが同じものを見て同じ価値観を共有することが一般的でしたよね。
そんな90年代の年末の風物詩だった紅白歌合戦ですら、50%の視聴率です。
いかにカラーリングをされる人の割合が多いかがわかりますよね。
話は戻ってヘアメンテでは、お客様へ使用するヘアカラー材だけでも数種類ご用意しているのですが、その中でもメインで使用しているカラー剤について少しご説明していきたいと思います。
もちろんご用意している薬剤はどれも国内一流メーカーのもので、安心して使用できるものです。
そしてその中でメインとして使用している薬剤が、「edol qon」というカラー剤ですが、業界でもまさに最新式のよくできたものなので具体的にご紹介してまいります。
1.赤みと濁りがない
2.透明感が抜群‼︎
3.高染着(染まりシッカリ)
4.継続性(染まりのモチが良い)
これらの特徴がヘアメンテでメインで使用しているカラー剤の特徴といえます。
そしてこの中でも従来のカラー剤と全く異なるのは、1と2の「透明感と色の鮮やかさ」が特筆すべき点です。
といっても、透明感と鮮やかさだけではなかなかピンとこないですよね。
シンプルに言うと、「オシャレ染めと白髪染め」の垣根が無くなったと言っても過言ではありません。
さらにいうと、これまでの白髪染めでは「白髪染めらしい色味」といったものがありましたし、美容師もどうすることもできない「濁り」がありました。
しかし、この最新式のカラー剤は違います‼︎
こーいった透明感や、
このように、毛の量の多い方でも「沈む」ことのない濃いめのブラウンを選択できるよようになりました。
今までは「こげ茶」ぐらいだと、うっすら茶色いぐらいでしたよね。
でもこのカラーなら、「明度」を上げることなく質感を明るくすることが可能なので、結果として雰囲気を変えることが容易ですし、無理なトーンアップをしないので色が褪色した後もギラギラした髪にもなりにくいと言えます。
周囲から、
「なんか優しい雰囲気になったね!」
とか
「若い感じになったね!」
など、雰囲気が優しかったり若くなったりと皆さんが求める効果をいかんなく発揮してくれる「頼もしいやつ」なんです。
そんな頼もしいカラーを紹介したく記事にいたしました。
ご興味があればいらしてください。当日のご予約もすんなり入れますよ♪
ご一読ありがとうございました🙇♂️
ヘアメンテ-横浜