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最近では「喋らなくていい美容室」のほうがネット上では53%と喋らない派が支持されているようですが、ヘアメンテではあえて言います。
会話がはずむ美容室を目指しています!!
といっても、あまりおしゃべりが好きではない方ももちろんいらっしゃいます。
なので、そのあたりは接客術というか空気を読んで応対するので臨機応変が肝要ですよね😁
そもそもおしゃべりが苦手でも、話すこと自体が嫌いな訳でないことが多い印象です。
言い換えていうと、つまらない世間話に興味のないのではないかと思います。正直なんですね。
だから私たち美容師もそこを上手に渡ります🤣
なんだかんだあっても、美容室は社交場であってご来店なさるお客様が楽しんでいただく所だと思うんです。
ですから上記にある「喋らない派53%」であっても、実はお客様の再来店される理由の第一位が「会話が楽しくできた」なんだそうです。
人それぞれ楽しみ方は違いますが、私たちは美容師一人ひとりの個性を発揮しながら接客を心がけるのです。
必ずしもヒットする話題を持っているわけでもありませんし、いつでも調子のいいときばかりではありませんが、サロン内の空気を心地よく楽しんでいただけるようにチームサービスで努力しています。
やはり会話が弾むことは気持ちのいいものですし、例えそこまで弾まなくても会話のキャッチボールは心がほぐれます。
最近はしゃべるならオチがないといけないとか、面白くしゃべらないといけないとダメだとか面倒くさいこと言われる風潮もありますが、気にしないでいいんです。
美容師と話すのが苦手というワードはネット上ではよく見ますよね。
でもあれは前述したように、興味のない話を「柱」に組み立てた会話で、それをゴリゴリされても辛いですよね😭
それでももちろん、おしゃべりが本当に苦手なかたもいらっしゃいますし、雑誌を読みたい方も多くいらっしゃいます。
そんなときは美容師が気づくことが理想ですが、ときには全く気づけないこともあります💦
お手数ではありますが、「この雑誌読みたかったんですよー」なんて言っていただけると、いい感じでフェードアウトしていきますのでよろしくお願いいたします🤲
個人的な感想ですが「コロナ」を経て、改めて気付かされたモノのひとつが、人との距離感がそうでした。
人と人が近づくのは怖くても、人は人からしか貰えないものがあって、コロナ禍ではそれが不足していました。
ですので、ヘアメンテでは「会話の弾む美容室」を意識して環境作りをしております。
ある映画でのセリフですが、女性が笑顔でいる家は栄えるのだそうです。
美容室も同じで、お客様・スタッフが心地よく笑顔でいられるいられる場所は大切だと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ヘアメンテ