店長からの一言

店長からの一言
「居心地のいいサロンって何だろう?」
お客様にとって特別な美容室であるためには?
そして、そこでパフォーマンスを発揮する美容師達には何を求められているのか?
ヘアメンテをOPENするときに、頭を捻るだけひねって、情熱を注いで考えたエッセンシャルなことです。
「美容室経営にそこまで必要なことか?」
とも言われます😅
でも、必要ですよね。
美容室に限らず、お客様にとって大切なお店とは、きっとお客様になくてはならないものであるはずです。
つまり「一人ひとりのお客様にとって、エッセンシャルなもの。」
それは、なにか?
「価格×居心地」
ヘアメンテは、そう打ち出しました。
居心地と言いましても、感覚的なものですし全ての人が求めているわけでもないかもしれません。
でも、あえてそういたしました。
実はあまり知られてはいませんが、本来サロンって社交場としての存在意義もあったんですね。
日本でも「床屋談義」という言葉があるように、世間話をしたり、人間関係のウェットでもドライでもない程良い距離感でおしゃべりすることは昔から親しまれてきました。
そんな心地良いコミュニケーションが「ヘアメンテ」の特徴であり、お客様に長く通っていただくための「通う理由」となることを目指しています。
もちろん、喋りたくない方もいるでしょう。
正直それでいいと思いますし、私たちができることは、「それでも心地よさを提供すること」に変わりはありません。
ではなぜ、心地良さを生むサロン空間にできるかというと。
それはスタッフが皆「働く母」ということにヒントがあります。
どーゆうことかというと、ヘアメンテでは「子育て中の美容師」が働きやすい環境を事業計画の段階から設計してあります。
なので働くことと子育てを両立しやすく、充実した働き方ができているのでしょう。
それは結果としてお客様に対しての「ホスピタリティ」サービスを向上することに直結してきます。
私たちは、これを好循環の中で生まれる「心地よさ」として表現しています。
ヘアメンテにいらしたことのある方にはご理解いただけると思いますが、皆さんそれぞれ「思い思いのリラックス」を楽しまれていますよね。
実はその光景をみて、店長であるわたしは
「やった‼︎」って思っているんです。
それぞれのお客様にとって落ち着ける場所であって、「なくてはならない場所」にヘアメンテは近づくことがてきたかな?
お客様とスタッフ両方に、大切にしてもらえる場所にヘアメンテがなれるように、日々進化しなきゃですよね😊